今回の記事では高橋 手帳 2023年 A5 マンスリー クレール インデックスグラン 2 チェック No.377 (2022年 12月始まり) を購入しましたので他製品と比較して製品レビューをしてみます。
皆様で高橋 手帳 2023年 A5 マンスリーの購入を検討している人に向けての記事となります。
高橋 手帳 2023年 A5 の購入にきっかけと機能

高橋 手帳 2023年 A5 を購入しようと思ったきっかけ
ここ近年は、スマホのカレンダー機能などを使ってスケジュール管理を行っていましたが、
スマホにしかない利便性を理解しつつも、意外とスケジュールの管理に不便さを感じていました。
具体的な例を挙げると、下記のようなことを考えていましたが、それまでは別のメーカーの製品の手帳を利用していました。
今回は、手帳に下記のような便利な機能がほしいと考えていました。
- 一画面で今月のスケジュールに関して、一気に細かく見る事が出来ない。
- 電話しながらスケジュールを見て、更に打ち込む(書き込む)などの動作に不便さを感じた。
- 打ち込んだ記憶は、書いたという記憶よりも多分薄い。
- 過去に遡りたい時に、1ページずつ戻るか、画面表示のサイズを変えて(小さくして、1年表示というような画面)、
- 見たい月を選び、再び大きく、更に大きくというような動作が多く、意外と集中しないと操作を間違う。等々、他にも思い出したり、その都度で、なんとなくストレスを感じていました
そして、個人的には元々携帯電話システムインテグレーターの開発職だった事もあります。
アプリの機能面に関しては理解がある方ですが、なんとなく私自身の脳裏にアナログなスケジュール手帳が浮かぶようになりました。
購入した高橋 手帳 2023年 A5の機能の説明
購入した高橋 手帳 2023年 A5説明をします。
こちらの商品は色々サイズがあるようですが、私が購入したものの説明しますと下記の機能になります。
- サイズはA5サイズ薄型 幅15.3×高さ21.6cm
- 月別インデックスあり
- 月間予定欄 ブロックタイプで表示
- 各月ごとに横ケイメモと方眼メモが2ページずつ付いている。
- (書き込んだページの次のページが翌月のページだった場合、
- 筆圧の強い人が書いたら、翌月書き込む時に、紙がボコボコしていて書きにくいので、非常に助かります。)
- 薄い(128ページ)軽い(鞄に入れて、全然邪魔にならない)
- 年齢早見表がついている。(これも、スマホで十分と思うのですが、意外と便利なんです。そして早い。
- 地下鉄路線図,東京・大阪近郊鉄道路線図付き(これはまだ使った事ありません)
また、個人的な事ですが、占いを趣味で行っているため、この早見表は有難く更に干支まで載っています。)
高橋 手帳 2023年 A5のメリットとデメリットを説明

今回、買った高橋 手帳 2022年 の一回り小さいサイズを、この一年使っていました。ただ、今回サイズを大きくしました。高橋 手帳 2022年をリピートで買った事になります。
この2022年を通してリピートとしてかっていなのは、1年使い切れた実績が新しい手帳への信頼です。
今回、私が購入した手帳は高橋 手帳 2023年 A5 マンスリー クレール インデックスグラン 2 チェック No.377 (2022年 12月始まり)となりますので、そちらの製品のメリットとデメリットを説明しようかと考えています。
機能のおすすめポイント:①メリット
- 薄くて軽いので、持ち歩きの邪魔にならない。
- 予定を書き込んだ次のページがノート部分になっているので、
- 予定を書き込んだ裏である翌月に先月の書いた文字うつりも、書いて紙が凸凹になる事もなく、毎月書き込みやすい。
- 一画面で予定を見る事が出来る事と、重要なものの主張を、
- 自分の書き込み方で決められるので、すぐ目で探しやすい。
- 年齢早見表(干支つき)が、意外と便利。
- デメリット(そんなにないです
機能のおすすめポイント:②デメリット
デメリットというデメリットはそんなにございませんでした。
デメリットと考えても、デメリットにもなっていないと思います。スマホのカレンダーを愛用していない方で、スケジュール管理で困っている方は、もしかしたら私のように、意外と便利だけど、使い勝手がよくないだけかもしれません。
- ちょっと年齢層が若いサラリーマンにむいているかも(私自身42歳なのですが、20代、30代の方に似合いそうと感じました。それでも忙しいサラリーマンにとっては便利なであり機能では他の製品よりうわまっていると感じる。)
- 選べる柄がもう少し種類ほしいです。(カスタムしやすそうですけどね…。やろうと思っても意外としないもので…。)
- デメリットと考えても、デメリットにもなっていないと思います。
まとめ
まずスケジュール手帳がおすすめだという事と、これから始める場合、こちらの商品は、安くて、邪魔にならないので、トライアルにはオススメです。
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